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環七を横断する東急世田谷線
東急世田谷線は三軒茶屋と下高井戸を結ぶ、全長5キロ(10駅のみ)の低床式の電車です。もともとは旧玉川線(通称:玉電)の一部だったようですが、1969年5月にいろいろと変わり現在の形になったとのことです。
パッと見は路面電車な感じですね。運賃も140円の一律です。世田谷の世田谷線近辺に住んでいると結構使えます!!
初めて見たとき、パッと見が路面電車だから路面は知るのかと思っていたんですが、違ったんです。ただ、西太子堂駅と若林駅の間に環七(環状七号線)を横断するところだけ、路面電車のように環七を横断しちゃいます。しかも踏切になっているんですが、遮断機がなく信号で渡っていきます。電車自体も、環七側の信号が青の時には信号が変わるのを、線路の上で待つ感じですwww
見てもらうと分かりやすいので、動画を撮影してきました!!
動画の始まりは、三茶から下高井戸に向かう電車が、環七の信号待ちをしています。遮断機がないので結構近くで撮影することができちゃいました。
また、動画の後半では三茶に向かう電車が信号待ちして出発します!!
三軒茶屋駅の踏切の部分で動画を撮影
終点となる三軒茶屋駅の踏切付近で、世田谷線を撮影しました。三茶の駅はホームが一つしかないので、線路が駅に着くときに単線になります。ちなみに、出発時も到着時もめっちゃスローです(笑)
三軒茶屋駅から出発するところ
まずは、三茶の駅を出発するところですね。
三軒茶屋駅に到着するところ
そして到着するところ。
世田谷で見れるカワイイ電車でした。
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